卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2017/10/07(土) 11:44:00.20 ID:OtjLsYf80
美城「私に口出しをする権利がないのは分かっているが、それでも言わせなさい」
美城「……その先に幸せなどないぞ」
奏「……そうね。きっと、惨たらしい最期が待ってる」
奏「それでも、今この辛さから逃れるために……せめて、仲間の無事に縋り続ける」
奏「そんな王様を見てられないから、私達も一緒に行ってあげるの」
奏「一人になるのは、誰だって怖いもの」
奏「さようなら、美城常務。どうか無事でいてちょうだい」
奏「346プロの子達はなるべく巻き込まないようにするから……そっちも、危ない所には行かせないでね」
美城「……ああ。さようなら。……もう、どうにでもなればいい」
美城「君も塩見も、宮本も。その手を止めるつもりがないのなら」
美城「―――神崎蘭子とともに、堕ちてしまえばいい」
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