卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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209: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/09/15(金) 13:12:24.58 ID:ZGZy65VF0

美樹(――何より)


「……」ギュ

美樹「!」

美樹「……ふふっ」


美樹「どうしたの、ありす?」



ありす「……あっ」


ありす「ち、違います! 今のは、その、つい裾を握ってしまっただけで……」

心「お? ありすちゃんもママに甘えたいのかな? 甘えたいんだろ☆」

ありす「ただのクセです! 別に仁奈ちゃんが羨ましくなったとかじゃ……! …ハッ」


美樹「…そうね。私も実さんも、ありすのこと一人で大丈夫だって思っちゃって」

美樹「甘えちゃってたのは、私の方ね。ごめんね、今まで寂しい思いさせちゃって」

美樹「今日から、しばらくお休みだから。ギンと仁奈ちゃんみたいに、私もありすとたくさん遊んじゃおうかな」


ありす「……!!」


ありす「お、お休みなら……いい、んだよね」

ありす「……どうしても、じゃないんだけど……お話ししたい事があって……」


ありす「……聞いてくれる?」


美樹「うん。ありすのお話、たくさん聞きたいな」




美樹(――喰種捜査官として、こんなことを考えるのは駄目かもしれないけど)

美樹(――それでも、何より)

美樹(――この子に幸せになって欲しい)

美樹(――この子が、笑顔で生きていけるように、戦いたい)



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