卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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110: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/09/09(土) 16:47:03.11 ID:I/+amali0

黒磐「SやCを調査した仕返しか」

吉時「その二人を攻撃したのは…橘準特等のところで保護された中野有香さんへの当てつけってことかな」

宇井「なんですかそれ……!! そんな理由で!?」

法寺「落ち着いてください宇井くん」


法寺「…しかし、これでは捜査も確保もやりようがありませんね。強制介入を行ってもアイドルの何人かは確実に巻き添えを喰らいます」

篠原「問題は何より『所属アイドルが人間か喰種か分かってない』うえに『調べさせてくれない』、か」

清子「…まさか、人質を助けられないからって346プロを見逃す気じゃないでしょうね?」


実「方法がないわけでもないだろう。時間効率は悪くなるが、奴等に見つからずにアイドルの情報を探ることも不可能じゃないはずだ」

実「…一人二人の犠牲を前提とするなら、この事実を公表して346プロの信用を失わせることもできる」

御坂「奴らも保護したアイドルと収監したアイドルの様子までは監視しようが無い。そこから情報を得ることも可能だな」


丸手「そうっすね。時間をかければかけるほど奴等は利を失っていく」

丸手「……元々、長期戦に持ち込む気も無えみたいですが」パサッ



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