162:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 04:59:10.85 ID:EqKCwBbEo
梓「会長さんがここにいるということは……」
杏「私はシングル戦出ないよ?」
優季「えー?じゃあ誰が出るんですかぁ?」
杏「冷泉ちゃんとさかぐっちゃんがじゃんけんして…」
桂利奈「私、負けちゃいましたー!」
あゆみ「あ!桂利奈!よくやったよー!頑張ってたの観てたー!」
桂利奈「ありがとー!」エヘヘ!
紗希「…………………………」
桂利奈「紗希もありがとー!」
桃「では出場者は西住と冷泉か」
杏「西住ちゃんは最初じゃんけんするっつってたんだけどね。優勝チームの一員が不参加じゃ盛り上がりに欠けるって説得したよぅ。真面目ないい子だよねー」アッハハ
柚子「……その分、内に溜め込んでいるのか、ディスは強烈ですが……」
杏「確かにね」
桃「しかし……良かったのですか会長。今年で我々は卒業ですし、優先させてもらうことだって…」
柚子「」ウンウン
杏「……だからだよ」
桃・柚子「え?」
杏「こういう大会に大洗の生徒として参加するのも最後。だったら選手として出るより……かぁしまと小山と一緒に観たいと思ってさ」ボソッ
桃・柚子「会長……ッ!」ウルウル..
杏「な、なんつってね……//」ポリポリ
柚子「あの……抱きしめてもいいですか?」ワキワキ
杏「や、やだよ//」
ワァァァァァ!!
沙織「な、なになに?この歓声?」
華「食事休憩の合図なのでは?」
優花里「絶対違いますよ五十鈴殿……」
そど子「シングル戦のトーナメントの組み合わせが決まったのよ!でも早く決まり過ぎよ!速度超過は風紀違反だわ!」
杏「どれどれ?」
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