晴絵「なぜ笑うんだい?」京太郎「ヒェッ・・・」
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67: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 21:57:22.02 ID:7VBb1oPf0
憧「ふー!打った打ったー!」
京太郎「ありがとうございました!」
68: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:00:13.31 ID:7VBb1oPf0
京太郎「あの……俺、まだちゃんと謝ってませんでしたね」
晴絵「別にいいよ、聞き流せない私が悪かったんだし……」
69: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:03:08.88 ID:7VBb1oPf0
京太郎「……これ、嫌みじゃないんですけど」
京太郎「俺、赤土プロみたいな人になりたかったんです」
70: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:07:21.85 ID:7VBb1oPf0
京太郎「選手として挫折して、理不尽な苦境も味わって……」
晴絵「…………」
71: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:10:26.74 ID:7VBb1oPf0
憧「……行っちゃった」
晴絵「憧、あの子何かあったのか?」
72: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:14:42.49 ID:7VBb1oPf0
晴絵「どう?それってどういう意味な――!?」
晴絵「ばっ、馬鹿!何を言ってるんだ!!」
73: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:17:21.37 ID:7VBb1oPf0
憧「私たちの高校時代みたいに」
憧「教えることで気分転換できたかなーって」
74: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:20:51.64 ID:7VBb1oPf0
赤土宅
晴絵「…………」
75: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:22:59.97 ID:7VBb1oPf0
半年後
穏乃「いや〜驚きましたね、赤土先生のこと」
76: ◆GtxVadXeUQ
2017/08/19(土) 22:25:31.57 ID:7VBb1oPf0
玄「まさかの居酒屋で締め上げられてた金髪DQN!」
穏乃「ということは、あれは単なる痴話喧嘩だったんだね」
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