89: ◆/97y8QDp8w[saga]
2017/08/20(日) 22:21:28.18 ID:N9cGCwi+O
女「相対音感を持っていると言ったが、大したものだな!私なんかより歌はずっと上手ではないか」
男「お世辞はいいよ。僕も歌なんてまともに歌ったのは小学校を卒業して久しいよ」
女「何を言う、私はお世辞などは言わん。何よりも声が気に入った!歌物映えする声だな男は」
男「はぁ……ほんと迂闊だったよ。君には恥ずかしいところばかり見られている気がするな」
女「ははっ、それは男の方から痛み分けで頼むと言ったはずだろう」
男「それはそうだった」
女「それで、どうだったのだ?」
男「何がだよ」
女「歌を歌ってみて、どうだったのだ?」
男「……ははっ。乗せられてるようで癪だけどさ、気持ちはいいな。君が打ち込む理由も少しわかる」
女「なるほど……うむ。よし、ならそうしよう」
男「どうしたんだ、早く帰ろうぜ。もう部活動も終わりかけてる」
女「私がギターを弾いて、男が歌うと言うことにすればいいのだ!」
男「なんだそれ」
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