【安価コンマ】領主「次男を独立させようと思うんだわ」
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196:名無しNIPPER[saga]
2017/08/17(木) 19:04:56.78 ID:vEvYy7vTo
次男:
これから独立し、新領地……というか敵対的な妖精との最前線の統治を任される
為政者としての能力は平凡なのだが、崇められるほどの人望の持ち主
最前線の将兵や宗教家・開拓者をまとめ盛り上げる事を期待されているのだろう
また、魔法を宿した馬上弓術を得意として戦場では自ら指揮を上げるスタイル
貴族の務めの一環として結婚を望まれているがそれどころじゃないかもしれない

部下その1 軍師♂:
千里を見通す戦略眼の持ち主、なのだが戦略を実行するための戦術はからきし
そのあまりに手堅すぎる教科書戦法がIQの塊である妖精には読み易いのだろう
次男には多少好感を覚える程度だが、部下としては忠実

部下その2 内政家♂:
ドル箱でできた頭脳の持ち主、なのだが民心はまるでわからず制御は不可能
おそらく経済効率のためなら人を駒として扱うことになんら躊躇がない
忠心は可もなく不可もなくだが、それ以上に次男の人柄を好んでいる

部下その3 魔術師♀:
いわゆるヒーラー、それなりの治癒魔法を用いるが他はさっぱり
まだ一言たりとも喋っていないのにポンコツ認定を受けつつある

次男領:
・八百万の神々が御座す聖地
・人間にとっては先祖伝来の地でもあり、アイデンティティとすら言える
・また古代兵器の眠る地でもあり、撤退して妖精に渡す事はあり得ない
・一方、妖精にとっては神々を崇拝する場であり撤退するくらいなら自死する
・神々は下界に干渉しない主義なので、調停も期待できない底なし沼

神族:
緩い上下関係を持つ、次男領に集まっている八百万の神々
はっきりそれとわかる人間より大きな御体と戦闘力をお持ち
頭脳は人間レベルに見える(合わせてくださっているのか素なのかは不明)

妖精:
敵対種族、わらわらいるしめちゃくちゃ小さいのに強い魔術を使う
敵地に浸透してのテロもお手の物だが本当に恐るべきはその頭脳と統率力
知らぬものなどない諜報部と互角に渡り合い、絶対的な統率で襲い来る
人間とほぼ同じ価値観を持つだけに、泥沼の生存競争から決して引こうとしない


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