92: ◆DRCiQieXkE[saga]
2017/10/30(月) 02:59:10.63 ID:ozUN1reg0
綾小路「まあなんだ、素の軽井沢や、そのポテンシャルを見抜けるやつなら、高評価受けること間違い無しだ」
軽井沢「んー。まあ、一応清隆なりに褒めてくれてると思うことにする。清隆自身は、その、あたしのことどう思ってるわけ?」
綾小路「自分の次に信用できる存在。そうそう現れるもんじゃないだろうな」
軽井沢「ふーん。それは悪い気はしないかも」
綾小路「そいつは良かった」
軽井沢「てかさ、そんだけ人と距離測ってたら、友達とか恋人出来なくない?」
綾小路「そんなこと無い。恋人は無理かもしれないが、友達なら沢山いる」
軽井沢「キヨポングループね。壊れないといいね」
綾小路「そうならないようにしてみせるさ」
軽井沢「意外。そうなったらそれまでとか言うと思ったのに」
綾小路「今のところあそこのメンツが一番気楽だからな」
軽井沢「あっそ。じゃあ恋人はどうすんの?一生独り身は無いと思うけど」
綾小路「満足の行く交友も作れないうちからそこを考えてもな。そのうちなんとかするだろ」
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