62:名無しNIPPER[saga]
2017/08/16(水) 20:31:36.29 ID:CZ3E5ga70
八幡(どうした俺、妙なこと口走ったな。一色が誰に何しようと関係無いだろ)
いろは(やきもち……だよね? たぶん)
いろは「へへ、えへへへっ」
八幡「……なんだよ」
いろは「いーえー、べつにー?」グイ グイ
いろは(やばっ、ちょっとうれしいかも……っ!)
八幡(なんだか変な勘違いをされてる気がする。けどこういうのは言い訳するほど火に油だしな……)
いろは「ふふっ。あのですねー先輩、お父さんですよ?」
八幡「えっ?」
いろは「肩もみの相手です。ぜんぜん他の男子とかにしたことないですし」
八幡「へ、へぇ……あ、そう? まあ、うん、知ってたけどね?」
いろは「ほんとですかぁー? まぁそういうことなので、安心してくださいねっ」
八幡「い、いや意味分かんねぇし。安心ってなんだよ。元々してるから。朝まで熟睡だから」
いろは「先輩のほうがイミわかんないです…」
八幡(なんなら羽根つきで寝返りも大丈夫だから。いや本当意味分かんねぇな)
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