ガヴリールドロップストーリーVol.2
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7:名無しNIPPER
2017/08/18(金) 20:37:07.73 ID:POu6qvfW0
まち子(どうやら気付いてくれたみたいね)

まち子(今日が期限だから早めにお願いしますねー)

ラフィエル「それでどのプリントを出し忘れたんですか?」

サターニャ「魔界に出すプリントやつよ」

まち子(どこに提出するって!?)

まち子(ちょ そういうおふざけはいいから早く出してくれないかな!?もう期限ギリギリなんだから)

ラフィエル「それは早くやらないと駄目ですね」

ラフィエル「で 何を調べるんですか?」

まち子(え、スルー!?よく知らないけど白羽さんってこういう冗談が通じる子だったの!?)

サターニャ「今年上半期に流行った新手の詐欺の手口 ベスト3よ」

まち子(なにそれ 全然進路と関係ない)

まち子(新手の詐欺ベスト3なんて調べてどうするのよ あなたは探偵の仕事でもしてんのか!?)

ラフィエル「あー、それは結局重要なやつですね」

まち子(そして白羽さんもノリノリ!)

ラフィエル「その類いのデータは私達(天使悪魔)の中ではよく重宝されますし」

まち子(されねぇよ!?私達女子高生の間じゃ その情報そんなに必要ないから!!)

サターニャ「はぁ、面倒くさいけどこればっかりは調べておかないといけないのよね」

まち子(その使命感はなんなの!?普段面倒くさいの一言で殆ど何もしない胡桃沢さんがそこまでして欲しい情報なの!?)

まち子(もしかして自分か身内が詐欺にでもあったからそこまで熱心になれるの)

まち子(そんなに詐欺に対する正義感が強いならもう進路の第1志望は警察官でいいじゃない)


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