ガヴリールドロップストーリーVol.2
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10:名無しNIPPER
2017/08/18(金) 20:41:26.28 ID:POu6qvfW0
ラフィエル「堅実なのもいいとは思いますが、やはり夢は大きく持った方がいいと思いますよ?」

サターニャ「例えば何よ?」

ラフィエル「ここはドーンっと魔王なんてどうでしょうか?」

まち子(白羽さんまで変な冗談を言い始めてるし)

サターニャ「はぁ?魔王なんて私には無理無理」

まち子(そうよね、うんうん ここに来て胡桃沢さんがやっと普通のことを…)

サターニャ「魔王って言うのはね、一流の学歴とキャリア、資格を持った出来る奴だけがなれる勝組の職業なんだから」

まち子(全然普通じゃなかった!)

まち子(しかも魔王の敷居がめちゃくちゃ高い!!!)

ラフィエル「そろそろいい時間ですし、ちゃちゃっと書いて早く帰りましょうか」

サターニャ「それもそうね」カキカキ

サターニャ「はい 委員長」渡す

まち子「ありがとう」受け取る

サターニャ「それじゃあ」ひらひら

ラフィエル「さようなら」ペコリ

まち子「じゃあねー」

まち子(なんだかとんでもなく疲れたなぁ)

まち子(あとはこれを先生にわたして……)


進路『パティシエ』


まち子(いや本当にさっきまでの会話は何だったの!?)



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