P「今の765プロに足りないのは『修行パート』だ!」伊織「は?」
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37:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:13:28.55 ID:BwkSZp6H0
春香「でもこれで変幻自在のパスが…」

伊織「あんたアイドルでしょうが!目立ってなんぼのアイドルがミスディレクションってアホかぁぁぁあ!?」

春香「…」シュンッ
以下略 AAS



38:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:15:02.46 ID:BwkSZp6H0
ガチャ

真「おはようござ…って伊織じゃないか!?久しぶり!」

伊織「真、あんたもこの一年でドラゴンボールの住人になったんじゃないんでしょうねぇ?」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:17:45.38 ID:BwkSZp6H0
真「僕はちゃんとアイドルとしての自分を考えたよ…」

伊織「ふぅ…やっとまともなやつが来たわ…」

真「僕のアイドルとしての武器と言えば『まこまこりん』だよね」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:19:11.92 ID:BwkSZp6H0
真「いや、僕が感じたのは『まこまこりん』の限界…つまり…」

真「『まこまこりん』との決別だよ」

伊織「あら?やっと気づいたの?」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:19:53.27 ID:J43/iMf5O
期待


42:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:20:36.31 ID:BwkSZp6H0
P「『まこまこりん』のない真なんて…パイナップルのない酢豚と一緒じゃないか!!」

春香「そうだよ!パクチーのないエスニック料理と一緒だよ!!」

伊織「どっちも人を選ぶわ!微妙に失礼なのよ!」


43:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:21:50.31 ID:BwkSZp6H0
真「…とは言え、僕も長年連れ添ってきたからね…最後に手向けくらいはしてやりたくってさ…」

伊織「何をしたのよ?」

真「山にこもった」
以下略 AAS



44:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:24:41.14 ID:BwkSZp6H0
真「いや、だから山にこもって…」

伊織「何で!?何で山にこもる必要があったの!?今の流れで!?」

P「いや、修行するのに山ごもりはわりとベターだろ…」
以下略 AAS



45:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:25:39.93 ID:BwkSZp6H0
春香「そこで野生の熊と戦って、野生の勘を身につけたんだね?」

伊織「頼むから、おかしいって自分で気づいて…」

真「そんなことするわけないだろ?」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:26:52.50 ID:BwkSZp6H0
真「僕がしたのは…感謝だよ」

P伊織春香「「「感謝?」」」

真「最初は嫌いだった男の子っぽさ…父さんに無理やりやらされた空手で得た強さ…自分が求めた可愛さから生まれた『まこまこりん』…その全てに…感謝をすることにしたんだ…」
以下略 AAS



47:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:27:51.45 ID:BwkSZp6H0
P「感謝って…具体的には何をしたをだ?」

真「今回決別することにはなったけど…今まで自分自身を育ててくれた『まこまこりん』への限りなく大きな恩…」

伊織「あれ?どこかで聞いたことが…」


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