【艦これ】阿武隈「皆がお布団に潜り込んでくるんですけど」
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47: ◆dbGyYYDw8A[saga sage]
2017/08/14(月) 00:29:26.88 ID:fGobI+T+o

五十鈴「にしても阿武隈。アンタの所に駆逐艦集まりすぎじゃないの? なんで毎日入れ替わりで来てるのよ?」

阿武隈「あたしに言われても困るんですけど」

磯風「やはり師匠が師匠だからな。さすが師匠と言わざるを得ない」

五十鈴「まともな言葉を話しなさい」

浜風「暁曰く、阿武隈と一緒にいると安心するらしいですよ」

磯風「響は阿武隈さんエネルギーを補充するために、仕方なく阿武隈さんに貼り付いているとか言っていたな」

五十鈴「この期に及んで、なにを否定しているのかしらあの子」

阿武隈「前から言ってるけど、阿武隈エネルギーって一体なんなんですか」

五十鈴「アンタが妙なエネルギー出しているせいで、毎晩騒がしいったらありゃしないわ。さっさと引っ込めなさいよ」

阿武隈「だからそんなエネルギー知らないですけどぉ!?」

五十鈴「前は五十鈴もそう思ってたけど、こう駆逐艦が阿武隈に集まっていると、やっぱりアンタがなにか出しているんじゃないかと思えてくるわね」

阿武隈「出してません!」

磯風「そのとおりだ五十鈴! 師匠がそんなよく分からないエネルギーを放出するわけがないだろう!」

浜風「まったくです。そんな非科学的なエネルギー、認めるわけにはいきませんね」

五十鈴「あー、はいはい。五十鈴が悪かったわよ」

磯風「それはそうと師匠! 夜は短い。普段忙しいからこそ、この機会に弟子との交流を存分に深めることを所望するぞ!」

浜風「磯風ばかり構ってないで、私の話相手になってくれると嬉しいです」

阿武隈「えへへ、分かったよ。でもあんまり夜更かししないようにね」

五十鈴「さっきの言葉が全然説得力ないんだけど!?」


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