68: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:27:56.71 ID:il1Zz1JHo
「娘の手料理」
ちゃらちゃちゃちゃちゃちゃ♪
卯月「うーちゃん3分間クッキングの時間だぴょん」
69: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:28:32.75 ID:il1Zz1JHo
ちゃんと人間が食べられるものを作りましょう
卯月「えー うーちゃんお肉より弾薬のほうが美味しいって思うぴょん!」
皐月「ボクは石炭が好きだなぁ」
70: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:29:02.33 ID:il1Zz1JHo
だからいくら頑張っても埋められないものはあるわけで
「料理は普通の食材に限ること!」
と号令を出すと3人ともしぶしぶ普通の肉で調理開始
このポーキ揚げと弾薬は… ポリポリ
71: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:29:28.50 ID:il1Zz1JHo
卯月「凄いぴょん!」
皐月「これがフランベかぁ」
弥生「あああああ焦らないで まままままずはそう 飛鷹さんを連れてくるです」
72: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:30:01.35 ID:il1Zz1JHo
時雨「残念だけどこれは食べられないね」
皐月「えー ボクら頑張ったのになぁ」
弥生「食べてほしかった…です」
73: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:30:40.15 ID:il1Zz1JHo
ここで彼がとる行動はもう予言できるよね。
胃薬はどこにあったかなんてことを思いながら横を見ると
提督「モグモグモグ」
74: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:32:47.80 ID:il1Zz1JHo
しっかしなんでステーキ焼くだけでこんな火事に…
どんなお酒でフランベしたの?って聞いてみたら
弥生「とっておきのオクタン価MAXハイオクを使って…」
75: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:33:34.27 ID:il1Zz1JHo
卯月「具体的にはどう美味しいんだぴょん?」
提督「そうだね 噛み締めた瞬間口いっぱいに広がる刺激と香りがたまらないよ」
提督「ち、ちょっとお水をいただけるかな」
76: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:34:47.84 ID:il1Zz1JHo
そんな感じで多少心配な点はありつつのほほんとした空気が流れている食堂
とても平和な感じ
そこでガラッとドアが開くまでは
77: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/09/24(日) 14:35:24.27 ID:il1Zz1JHo
赤城「ない? まさかもう誰かが…」
赤城「!? 時雨さん? あなたの体からする匂いは」
赤城「謎は全て解けた!!」
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