13: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/08/13(日) 20:19:22.54 ID:hTh9ZdsGo
ちなみにこの人はどうしようもない親馬鹿になったので話題とか云々ではなく一方的に話してくる傾向が酷い
それもまあ悪くはないのだけれど
僕も基本的に聞く側の人だし
他の秘書艦を務める響・霞・初霜・その他一名は娘という選択肢を選ばず、さすがにそういう話はできないようで
僕が秘書艦となると目をキラッキラして惚気話をしてきて
それはそれで特別なようで結局は悪くない
提督「いいよなー娘 なんか守るべきものができると仕事にも気合が入る」
時雨「それではこの溜まった書類を気合入れて確認お願いできるかい?」
提督「……5時から皐月たちの勉強を見てやる約束をした」
時雨「明日発注分の見積もりなんだけど」
提督は真剣な顔をして立ち上がる
提督「我が娘よ」
そして僕の手を強く握りしめると
提督「君はできる子だと信じている」
……
時雨「はぁ 大丈夫だよ、行ってらっしゃい」
提督「サンキュー♪」
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