96:名無しNIPPER[saga]
2018/05/25(金) 13:00:12.11 ID:dswGzfj90
光「焼きそば〜」
銀「うめえ!? なんだこれ!?」
ひかり「ちちち〜美味いでしょう」
律「焼きそばの婆さん腕が相変わらずだね、うまい!」
光「うん?」
ひかり「光、気付いた?」
光「人じゃない何かが」
ひかり「この祭りはね、佐世保の犠牲者たちの霊たちのために準備した物よ」
光「そうなんだ......」
ひかり「ここにいる霊たち未だあの世に行く事は出来ない、何かの理由なんだのか知りません」
ひかり「悪の霊たちに奪われないのために、霊たちが弱っていたこの日を選んだ」
光「......引導の歌がいければ、私は彼らを......」
ひかり「そう......ね」
銀「そんなことがあったのか」
−祭りにいる皆様に、これからは陣霊の歌の時間です
−今度の歌い手は、オラーシャから来た......サーニャ・V・リトヴャクさんです
銀「サーニャってあの......あの有名の」
光「行きましょう〜!」
ひかり「そうだね、律は?」
律「......私は遠慮するよ」
ひかり「そうか......サーニャさんはきっとあなたに会いたかっただろう」
律「......いいんだよ、私は会わないほうがいい」
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