50:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 23:40:59.00 ID:YVv9NE/t0
裕乃「光くんが、渡し人」
しほ「......何処でそれを?」
裕乃「光君!!!」
光「なになに!?」
裕乃「お願い!! 私を助けて!!!!!!!!!!!!!!!!」
光「......うん!!!」
−あの子の体から、魔力反応を!!!
光「魔力? ウィッチのこと?」
−うん、ウィッチは今の法に禁止されていたから、存在その物が隠されたですか
光「......そのままちゃまずいじゃない?」
−......でも、今はそれを倒さないと
先は激戦なんですか、あいつに札を貼って暫く動けないようにさせたんだ
光「......前の渡し人はどうやって対策したんですか?」
−しほたちの前に見せないものですか、何とか退場させなさい
光「わかった、はッ〜!!!!」
椅子を飛ばし、二人に痛い目を付けない札を飛ばす途中で張らせた
光「とんでいけえ〜!!!!!」
しほ「ひか......おま」
裕乃「ええええええええええええええええええ!?」
光「ふぅ〜」
光「さってと、これ全力でいけるようになったよ」
−チャンスは一度だけ、なんとかしてあいつの頭に貼っている物を壊して
光「......霊を悪霊にさせる札のことか」
光「解いて」
悪霊の札の効力を消えさせて
動けさせるようになった
光「さってと、勝負を決着まで、ここにいてね」
光「......私の学校に好き勝手にしてくれた分を返してやるよ!」
−......精神穢れているのか?
光「?」
−いいや、なんでもない
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