27:名無しNIPPER[saga]
2017/08/19(土) 17:14:22.07 ID:Qc5/zxro0
私は神さまの命令で
夜のパトロールを始めた
異常は大体なしだったですか、家に戻るその瞬間
隣り人の家から嫌な気配を感じたので
私は隣り人の家の中に入った
その中には......
いつも優しく私を接してくれた優しいおばさんと
あんまり笑ってなかったおっさんの死体だった
なぜ死体だったのか、私見るだけで分かった
死体の上に外れも無く
しっかり訓練したのだろう
一撃だけで気を絶した
それを見た私は考えもなくこの家の中にいるはず
もう一人の女の子を探した
−おい! 光!!
私は部屋の扉を開ける前
神様は私を呼び止めた
−指紋を残したら不味いだろう
光「......わかった」
お母さんくれたハンカチを使い
部屋の扉を開いた
光「......」
窓は開いている
そして部屋は開いたままではなく
しっかり閉じていた
......先まであの子はベッドの上にいた
誘拐ではない、人口商売するつもりだ
−光?
入り口はここ
そして彼女の親を殺したのは最初からそのつもりだった
彼女を連れてそのまま窓から脱出
先パトロールしている途中で近くにいる車がいる
今はないということはそれは脱出するために用意した車だったということ
−光!
今なら間に合うだろう
−応事しろう!
刀を構い
車が残った匂いを追いていく......
先まで神様は何が話しているのか気にしていなかった
なんでそんなに怒っているだろう?
122Res/136.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20