122:名無しNIPPER[saga]
2018/12/28(金) 09:30:44.54 ID:g8yAbSPv0
銀にぼこぼこされてしまった私は
地上に土下座のポースになった
光「ごめんなさるい」
銀「ごめん、この馬鹿こういうどころはスレてしまった」
ひより「」
−すみません、もっと早く言ったほうがいいと思うのに
ひより(じー)
銀「えっ〜」
神様は神様らしくなく、地上に土下座していた
銀「」
ひより「はっ、光でしたね」
銀(空気変わっている!?)
光「すみませんでした」
ひより「顔を上げなざい」
光「はい、すみませんでした」
ひより「わかっているわよ、別にあなたを責めるつまりはありませんわ」
ひより「ただ......ワタシのために死ぬ必要はありません」
光「えッ?」
ひより「光の命は光の物、自分で決めなざい」
ひより「自分死んだら、あなたのことを悲しくしてくれる家族のことを考えなざい」
光「......うん」
ひより「......携帯ある?」
光「えッ?」
ひより「連絡先を教えますわよ、この後何か困っていることがありましたらお互い頑張りましょう」
光「えッ、う、うん」
ひより「......うん? うん......光、いま幾つ?」
光「6歳、ですけど」
ひより「!? !?!?!?!?」
−私も初めて聞いたとき驚いたわ
ひより「六歳で、どう見ても13くらいじゃありませんか!」
光「私の成長は一般人と違う物なの」
ひより「......」
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