6: ◆yrQoHLZRkE
2017/08/12(土) 00:56:56.20 ID:3/sOVLcCo
響子「か、楓さんまで?!ラジオの収録今日でしたよね?!」
楓「大丈夫よ。プロデューサーさんが送ってくれるから。はい。これ、今日この日のために選んだ…」
未央(ちょくちょく挟んでくるな〜)
楓「とっっっても強固なスマホケースよ」
響子「あ、ありがとうございます。なんか…ごついですね…」
楓「なんとこのケース。銃弾すら貫通しないんですって。亜季さんに選んでもらったの」
楓「それと凛ちゃんにも………はい。青いイナズマよ」
ナツカシイデスネー
凛「ありがとうございます。なんか、小さい頃に聞いたことがあるような…」
楓「これはカバー元だから新鮮かもしれませんね。さて、それじゃあプロデューサーを待たせるのも悪いし…またね」
響子(最後にさりげなく…)
凛「なんというか…自由だよね…。さて、はい。これ私からのプレゼント」
響子「わっ、ありがとうございます!なんだろう…?開けてみてもいいですか?」
凛「もちろん。あんまりそういうの付けてるの見たことないから…」
響子「か、かわいい!可愛いです凛ちゃん!青いリボンは確かにあまり持ってないので…ありがとうございます!」
凛「よかった。響子にも似合うと思うんだ。蒼」
響子「あ、そうだ!よいしょ…」ファサッ
卯月(!!!!!!)
未央(きょ、きょーちゃんが…!!)
凛(サイドテールを…!!!)
卯月(!!!!!!!!!!!!!)
響子「よいしょっふんっ!できた!どうですか?」
凛「似合ってる。やっぱりいい蒼だね。響子」
響子「ありがとうございます!青いリボン…ちょっと新鮮ですね」
卯月「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
未央「落ち着こうしまむー」
響子「それでは…私からも!はい凛ちゃん!お誕生日、おめでとうございます!」
凛「え?ありがとう。料理まで作ってきてくれたのに…」
響子「いいんです!」
凛「これは…宝石?」
響子「はい!サファイアのネックレスです!…青いものが好きって聞いたので…」
凛「へぇ…綺麗な蒼だね…ありがとう。大事にするよ」
響子「はい!…さてと、そろそろご飯の準備もしないとですね!ちょっと待ってて…」
未央「すとーっぷ!そこまでだよきょーちゃん!今日は主役なんだから大人しくしてようか!」
響子「えぇ?!で、でも準備ぐらい…」
卯月「だめです!座っていてください!…あ、お姉さん命令ですっ!」
凛「…今日ぐらいゆっくりしようよ。せっかくなんだしさ」
響子「は、はい…」
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