とある×アマガミ 純一「学園都市都市にご招待かぁ」
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54:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/19(土) 01:52:46.05 ID:LV9vKKs20

ーーーー。

純一「この大きな扉の向こうに……」

ガララ……

純一 (なんだこの広い部屋は……)

絹旗「来ましたね」

純一「……!」

絹旗「さて。この超短時間でここまで来たと言うことは……やはり探知系の能力ですかね」

純一「……」

絹旗「まぁ。その右手に持っている銃をみれば、戦闘向きの能力じゃないことは超確かです」

純一「……こうするしか…」

ガチャリ

純一「ない……!」バンッバンッ

純一 (電灯に向かって弾を撃ったぞ……。この部屋の明かりがなくなれば戦わずに済むかもしれない……!)

カンッカンッ

絹旗「超残念。この部屋の電気が消えれば暗闇に乗じて私を回避できると思ったのでしょうが……。あなたの能力は大体予想できていたんですよ?相手の視界を奪うことは探知系能力者の超セオリーです。それを対策するのは超当然のこと」

絹旗「一応、懐中電灯も持ってきてますし」

純一 (だ、ダメだ……。経験値が違いすぎる……!)




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