【モバマス】モバP「ゲームを作ってみた」
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4: ◆7OW8AImtgo[sage]
2017/08/10(木) 22:24:08.76 ID:qXbtvcu/0
ありす「さて、ようやく始められますね」

P「ローグライクやTRPGとかってキャラメイクだけで時間潰せるんだよな…」

凛「世界観はファンタジーなんだよね?」

P「ああ、剣と魔法の世界で自由に過ごしてもらう。一応クリアとは違うが達成すればエンディングって条件はいくつもある」

ありす「私と凛さんならやっぱりモンスターを倒したりするのがメインになりそうですね」

P「まあそれはおいおいやりながら決めるといい」

凛「ふーん、ありすは街と街を移動してる馬車に乗ってたらモンスターに襲われるところから始まるんだ」

ありす「えっと、不思議のダンジョンってことは射程とかもあるんですよね?」

凛「……ねえ?」

P「そうだな。今だとありすと敵の間に距離があるから詰められる前に魔法で倒すのがセオリーだな」

凛「…ちょっと!」

ありす「なんですか、凛さん?」

凛「なんで2人ともモンスターがぴにゃこら太なのに突っ込まないのさ」

P「いやだって、やっぱモンスターといえばこいつじゃね?」

ありす「そうですよ、凛さんだって倒しまくってたんじゃないですか?」

凛「え…そうなの…かな…?」

P「まあそれはともかくこいつを倒すと馬車が襲われてるのを見た凛が駆けつけて来て仲間になってくれる」

ありす「前衛の剣士と後衛の魔法使い、バランスはいいですね」

凛「そうだね」

P(そんなこんなで街まで歩きながら道中で出てくるぴにゃ達を倒したりした一行は街に来るのであった)

ありす「街に着きましたけど最初は何をすればいいんでしょうかね」

P「一応酒場とかに行けばいろんな仕事の依頼があったりする。あとは武器屋とかで武器とかを揃えたり仲間を探したりだな」

凛「ん?今街の中に菜々さんみたいなキャラいなかった?」

P「ああ、いたな。ここは一応最初の街から馬車で1時間だからちょうど菜々さんの住んでる街だったんだな」

ありす「せっかくだし話しかけてみましょう」

P「ちなみに菜々さんは能力がこんな感じだ」
『菜々 STR:7 DEX:7 VIT:7 AGI:7 INT:7 MEN:7 LUK:77 AGE:17? 特殊技能:料理、ウサミン星人』

凛「運たっか!?」

ありす「運もそうですけど地味に能力全部高いですね」

P「ああ、でも技能の効果で1ターンごとに全部下がっていく。体力持つのは1時間ならぬ、体力持つのは6ターンだな」

凛「ところで年齢」

ありす「とりあえず仲間にするのは見送りですね」

P「そうか、残念」

ありす「酒場に来てみましたが考えてみたら私たち2人ともお酒飲めませんね」

P「年齢設定がそこで活きてくるんだ。20歳以上じゃないと酒は飲めない」

凛「まあそうだよね、アイドルが未成年飲酒とかイメージ悪すぎるし」

P「ちなみに菜々さんは麦のジュースとか、米のジュースとかは飲める」

凛「もうやめて菜々さんのライフは0よ!」


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