穂乃果「なんでも屋だよ!」海未「第2部です。」
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4:名無しNIPPER[saga]
2017/08/11(金) 20:22:51.78 ID:UbCRQvMD0
希「まず展示やけど、基本は各クラスで行って、それに加えて部活も申請を出せば、展示ができるって感じやね」
花陽「なるほどー…」
凛「展示は何をやるんですか??」
絵里「そうね、飲食店だったり、お化け屋敷だったり、迷路だったり、モニュメントの展示だったり、いろいろよ。各クラス、各部活で自由に決められるわ」
凛「楽しそうだにゃー!」
花陽「そうだね!凛ちゃん!」
希「ふふっ、そうやね。でも、楽しいだけじゃなくて、凛ちゃんと花陽ちゃんには頑張ってもらわんといけない事も沢山あるんよ、」
絵里「そうよ、文化祭の運営は、基本的に生徒会が全て任されてるからね」
凛「それは、確かに忙しそうだにゃ」
絵里「それに…私たちは展示もやるのよ!」
花陽「えぇ!?運営もやって、展示もやるんですか!?」
希「そうやで〜、たいへんやけど、生徒会は代々ラーメンを作る事になっとるから」
凛「ラーメンっ!!」
絵里「そう…その名も「生徒会ラーメン」よ!」
花陽「そのまんまですね…」
絵里「確かに名前はそのまんまだけど、生徒会ラーメンは飲食店部門で毎年一位を取る味の伝統があるのよ…!」
花陽「1位!?ていうか、順位なんてあるんですか!?」
希「そうや、飲食店部門、展示部門、アトラクション部門の3部門で、お客さんの数を競うんよ」
絵里「3位までのチームには豪華賞品があるわ!」
凛「豪華賞品!何が貰えるんですか!?」
希「ふふっ、そうやね、それはお楽しみって事にしとくわ」
絵里「そうね、でも安心して、一位の景品は私たちが確実に取るわよ!」
花陽「1位の景品っ!!一体どんな良い物が…!」
凛「凛、1位の景品欲しいにゃー!」
絵里「それじゃあ、さっそく生徒会ラーメンの作り方を伝授するわ!調理室に行くわよ!」
凛、花陽「おー!」
タッタッタッ
希(ふふ、エリチ楽しそう、良かったね、いい後輩ができて♪)
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