凛「私がプロデューサーに全力で甘える日?」
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4: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/10(木) 09:01:11.37 ID:vLDdpeGCO
なでなで…

凛「…」

P「…」

凛「…あと。もうちょい身体密着させて欲しい」

P「十分密着してると思うけど」

凛「ソファの隣で抱き寄せる体勢が良くないんだね」

P「どうしろと?」

凛「プロデューサーは普通に座ってていいよ」

P「?」

スッ…スタスタ…

ストン…

P「…」

凛「…何?」

P「…いや。まさか股の間に座ってくるとは思わなかったから」

凛「プロデューサーが背もたれになれば、よりよく読書ができると思ったんだ」

P「さりげなくひどくない?」

凛「いいから。ハグの続きお願い。忘れてるよ?」

凛「正面に私がいた方がやりやすいでしょ」

P「…はいよ」

だきっ…ぎゅー…

凛「…ふむ」

ペラッ…ペラッ…

P「…」

スッ…さわさわ…

凛「…」(ぴくっ)

P「…」

凛「…ねぇ。人のお腹を勝手に触って、許されると思ってるわけ?」

P「怒った?」

凛「怒った。せめて許可を取ってよ」

P「お腹撫でてもいい?」

凛「許す」

P「ありがとう」

凛「でも、くすぐったいから優しくね」

P「はい」

さわさわ…なでなで…

凛「…♪」


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