モバP「いつの間にか、キュートアイドルのプロデューサーになっていた件」
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141:名無しNIPPER[saga]
2017/08/15(火) 00:45:49.93 ID:NA/m7tyB0
P「それに、どうしたんだ、これだけ笑顔の似合うアイドルがそろっているのに、暗い顔なんてしてたら、ファンが悲しむぞ」

卯月・幸子・桃華「プロデューサーさん(ちゃま)!!」

幸子「お、遅いですよ、ぷ、プロデューサ〜〜!!心配したんですから!!」

桃華「もう!もう!わたくし、心細かったのに!」

P「すまん、みんな、ちょっと遅れた……」

まゆ「ど、どうしてここに!?」

P「お前たちのプロデューサーなんだから、当たりまえだろ。それよりも……」

P「みんな、夢にまで見たドーム公演だ!今日の日のために、厳しいレッスンを受けて、忙しい仕事もこなしてきたんだ。だったら、やることは一つ!」

P「楽しんで来い!お前たちのカワイイを、ドーム中のみんなに見せつけてやれ!!」

4人「はい!!」

P(4人がステージに向かって走り出す、最後の、まゆがこちらを向いて不安げな目をしていたが、俺は、それにサムズアップで答えてやると)

まゆ「っ!……」ッポ

P(まゆは幸せそうに頬に手を当てて、そのままステージに登って行った)

P(そうだ、これで良かったんだ。これで……)


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