モバP「響子の誕生日を祝え!ピンク!」美穂「チェック!」卯月「スクール!
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◆9l4AYHuEsQ
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2017/08/10(木) 17:49:08.71 ID:XtUqLqu20
美穂「響子ちゃん、実は私達ね、あの…今日ここに来てもらったのはね、響子ちゃんのお誕生日をお祝いしようと思ってて…その、サプライズで」
響子「あーっ、そうなんですか?!ふふ、実は前から3人の様子が変だったから…そうだったらいいなーって、思ってたんです♪」
モバP「よーっし、みんな!少し計画は狂っちまったが…始めるぞ響子生誕祭!!」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 17:50:20.26 ID:XtUqLqu20
-夕方、事務所-
モバP「あーっ、楽しかった…くぅ〜あいつめ、泣かせてくれやがって…」
ちひろ「あ、プロデューサーさんお疲れ様です。どうでした?誕生会」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 18:12:31.05 ID:XtUqLqu20
ちひろ「誕生日の夜に用事…?ふふ、どうしますか〜プロデューサーさん?こんな大事な日の夜を開けておくなんて…もしかしたらスキャンダルかもですよ〜?…なーんて、まあそんな事あるわけ…」
ドサァッ……
ちひろ「ん…?プロデューサーさん、どうしファッ?!?! 」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
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2017/08/10(木) 18:14:31.12 ID:XtUqLqu20
ガチャっ!
常務「失礼する。モバPはいるか?」
モバP「じょ、常務…?!なぜ?!」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 18:15:12.85 ID:XtUqLqu20
モバP「そんなっ常務!俺は急用があって…待って、まっ、あぁ〜〜…」
ちひろ「い、いってらっしゃ〜い…あら?プロデューサーさん…」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 19:15:11.08 ID:XtUqLqu20
-寮、響子の部屋−
−ふーん。で、結局あのネクタイにしたんだ。他の2人は?
響子「うーん、悩んだんだけど、エプロンにしたよ。今度一緒にお料理しようって、約束したんだー」
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AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 19:27:29.21 ID:XtUqLqu20
響子「…お父さんとお母さんに迷惑かけてない?」
−あったりまえじゃん!
−ちゃんと宿題もやってるし、朝はみんなで頑張って起きてるし、ちゃんと「次の日の準備は今日のうちに」ってやってるー!
以下略
AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 19:33:46.31 ID:XtUqLqu20
ーあらあら、ありがと…あ、響子?わー、すごいすごいほんとに映ってる。
ーおお。テレビ電話機能って初めて見たけどこんな綺麗に映るんだな…スマホにした甲斐があった…
響子「お父さん、お母さん、お帰りなさい。お疲れ様」
以下略
AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 19:39:55.28 ID:XtUqLqu20
ー…不思議だな。
響子「ん、なにが?」
ーお前の事が心配でな、色々聞こうと思ってたんだ。元気でいるか?街には慣れたか?友達できたか?って歌じゃないけど…向こうで、うまくやれてんのかなって…
以下略
AAS
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◆9l4AYHuEsQ
[sage saga]
2017/08/10(木) 19:45:11.59 ID:XtUqLqu20
ーあら、響子…そのイヤリングは?えっと…封筒、かしら?
響子「あ、気づいた?えへへー、こっちの友達がくれたんだー。ユニットのデビュー曲に合わせてくれたのんだって。お揃いなんだー♪」
ーあらぁ、よかったじゃない。まさか、そのお友達って…男の子かしら!?
以下略
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