348: ◆df7m4bsNCU[saga]
2017/08/26(土) 02:13:08.42 ID:a7VA2UNbo
陸奥「はぁい、ちょっと横向きになってもらって……」
扶桑「こうかしら?」ゴロン
陸奥「右肩から始めていくけど、支援艦隊任務の後って事だし念入りにやっておくわね」
扶桑「お願いしますね。痛くてあまり寝付けないくらいで……」
陸奥「あらあら……たしかにものすごく凝ってるみたいねぇ」
扶桑「あぁ、こんなに気持ちいいなんて……」
吹雪「そんなにですか?」
扶桑「山城が肩をもんでくれたけど、ぜんぜん違うわね」
萩風「やっぱり、効果的なマッサージの方法を知ってるか知らないかは大きいですから」
皐月「下手にやると逆に痛めたりするし、これからはここに来ると良いよ!」
扶桑「ぜひそうさせてもらうわ……」
― ― ― ― ― ― ― ― ―
扶桑「あぁ……空があんなにも青く美しいなんて……」キラキラキラ
吹雪「ふ、扶桑さんが輝いて見えます……!」
榛名「疲労が溜まっていた分、その効果も大きいでしょうから」
扶桑「まさかここまで良いものだとは思ってなかったわ。ぜひ通わせてもらいたいくらいよ」
萩風「本当ですか? 嬉しいです!」
扶桑「吹雪さん、提督には最高だったと伝えておいて。それ以外に言葉が見つからないの」
吹雪「わかりました」
扶桑「今日はありがとう。次は山城も……」
萩風「ちょっと待ってください、まだマッサージが終わっただけですから!」
扶桑「あら、まだあるのかしら?」
皐月「むしろここからが本番だよ!!」
扶桑「……?」
507Res/242.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20