24: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:39:42.92 ID:4xxdG3jx0
熊野「まったく…鈴谷があんなにイヤらしい本を所持していたとは驚きでしたわ。提督似の殿方に犯されてるページで折り目がついてましたが、そういうことですの?」
鈴谷「がっつり見てんじゃん…やだこの子、ムッツリ過ぎでしょ」
25: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:40:36.60 ID:4xxdG3jx0
ー??? ???ー
大淀「……コホン…」
26: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:41:30.31 ID:4xxdG3jx0
大淀「なるほど…よく分かりました。青葉さんはどう思われますか?」
青葉「そーですねー。青葉的には、熊野さんももっとエッチな下着持ってると思うんですけど、頑なに証拠を抑えることが出来なくて…本人に直接訊いてみようかなーなんて!あははは!」
27: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:42:15.43 ID:4xxdG3jx0
青葉「あ、分かりました!青葉分かっちゃいました!お金ですね?電気代がどんどん膨れ上がってくのが気になると!」
青葉「それなら心配いりません!提督の写真を適当に刷って売り付けましょう!最近はクールビズ始めたらしく、薄着な写真が撮れそうですよ」
28: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:44:11.23 ID:4xxdG3jx0
ー午後3時 執務室ー
荒潮「あらぁ〜?」
29: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:45:13.93 ID:4xxdG3jx0
霞「クソ暑い廊下を急いで走ってきたに決まってるでしょ!?緊急事態よ、エアコン壊れたわ!点検はすんでるはずでしょ?まさか予算が勿体ないからって私たちの部屋のエアコンを放っておいたんじゃないでしょうね?」
提督「やれやれ、ヒドイ言い掛かりだな。そしてなんとも奇遇だ。ちょうど執務室のエアコンも送風を停めたばかりだ」
30: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:46:01.81 ID:4xxdG3jx0
リリリリリリリリン リリリリリリリリン
提督「ん?電話か…もしもし?」ガチャ
31: ◆E7idzvHwo6[sage saga]
2017/08/06(日) 15:47:43.98 ID:4xxdG3jx0
霞『こ・の・ハゲーーーーーーっ!!なにやってんのよアンタたちはーー!?』
明石『ひゃぁぁぁあッ!?』
32: ◆E7idzvHwo6[sage]
2017/08/06(日) 15:48:31.34 ID:4xxdG3jx0
明石『ふふん。まあ私たちは、なにに於いても優秀な整備員だしぃ?当然ですね!』
夕張『そうそう!どんな問題もたちどころに解決してみせる、[たぬき]のような頼もしさ!…を目指してるわ』
33: ◆E7idzvHwo6[sage saga]
2017/08/06(日) 15:50:12.00 ID:4xxdG3jx0
霞『パソコンって、静電気ひとつでダメになるらしいじゃない?夜な夜な何を怪しげな画面開いてるのか知らないけどさぁ…』パチパチ
霞『アンタらのおかしな企みは今日で終わりよ!スタンガン食らえーーっ!!』バチバチバチ!
34: ◆E7idzvHwo6[sage saga]
2017/08/06(日) 15:53:04.05 ID:4xxdG3jx0
なんかいろいろ文字が変わるんですね。
この辺りはどうすれば無効にできるのかよくわからないので、方法があるのか分かりませんがとりあえず今回はこのままで進めます。
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