119: ◆E7idzvHwo6[saga]
2017/08/06(日) 18:32:16.33 ID:4xxdG3jx0
花は散り咲き夜は更け、思い思いに少女達は煉獄の涼を楽しみます。
こうして、鎮守府の束の間の騒乱は過ぎ去っていきました。
翌日の朝、大淀の言っていた通りに電気が復旧し、
またいつも通りの日常が帰ってきました。
ー執務室ー
荒潮「〜♪〜♪」
荒潮「提督〜?少しの間エアコンの温度戻すわね〜」
提督「ああ分かった」
ピッピッ
エアコン【27度】
けれど、電気のありがたみを知った彼らは、
ほんの少しだけ、我慢することを覚えました。
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