【エグゼイド】駆け抜けるSonic！【ソニック】-SS速報VIP

【エグゼイド】駆け抜けるSonic！【ソニック】

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56: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/16(水) 19:59:55.15 ID:GFZtmjMo0
とはいえ、それも余計なこと。
ソニックは目前のモータスに意識を切り替え直した。

「まったく、ホントよく知ってるな。でも今は３人同時じゃなくて連携でいくぜ？
　オレがあの聖堂の手前にモータスのヤツを追いこむ。ニコはタイガをそこまで誘導してくれ」

以下略 AAS

57: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/16(水) 20:07:43.08 ID:GFZtmjMo0
「おい、そこを走るんじゃねえ！厄介なヤツがいるぞ！」

「ああ、アイツにとっても厄介なハズだぜ！」

海上で迎撃するスナイプの警告もなんのその、ソニックは平然と海原を駆ける。

以下略 AAS

58: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 02:48:19.69 ID:f6BNWBio0
[EX-AID]

「またぞろ、わかりやすい偽装だな」

以下略 AAS

59: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 02:50:46.95 ID:f6BNWBio0
「さぁて、アイツの秘密はここにあるかな……っと！？」

壁を超えた先で貴利矢が辺りを見回す。
辺りにはガシャットのパーツや企画書らしき文書が散乱している。いかにも開発現場といった場所だ。
光源がない可能性を考えて小型電灯を準備していたが、その必要はなかった。

以下略 AAS

60: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 02:51:45.14 ID:f6BNWBio0
「大漁大漁、っと。かなりヤバそうなネタもあるが、もう少し粘ってみるか。
　この調子ならまだ何かあってもおかしくないよな」

マシンの中から帰還して早々、貴利矢は散乱した企画書を漁り始めた。
この部屋の主にあまり整理するという習慣がなかったのか、配置はかなり適当に見える。

以下略 AAS

61: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 23:48:55.66 ID:f6BNWBio0
[SONIC]

「やった！」

以下略 AAS

62: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 23:51:25.94 ID:f6BNWBio0
「フン、一ツ勘違イヲシテイル。オ前ハ既二乗セラレテイルノダ」

「どういう意味だ？」

「スグニワカル……」

以下略 AAS

63: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 23:53:24.07 ID:f6BNWBio0
「タイガは大丈夫そうだな……こっちも行くぜニコ！」

「オッケー！」

以下略 AAS

64: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 23:55:11.45 ID:f6BNWBio0
「それならアタシが力になれるよ、ソニック」

「ニコちゃん？」

「タイム・イーターって名前で薄々感づいてたけど、多分その事件もアタシの世界でゲームになってる。

以下略 AAS

65: ◆oZuontUvSM[sage saga]
2017/08/20(日) 23:56:00.06 ID:f6BNWBio0
「チッ……ソニック、邪魔ヲスルナ！」

打ち出された先、モータスの背後へ落ちるソニックを再び水流が襲う。
神殿下の砂浜へ行けば奇襲になるかと思ったが、読まれていたらしい。

以下略 AAS

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