102:名無しNIPPER
2017/08/06(日) 23:26:59.24 ID:VeZdrpxjO
きらり「ねぇねぇPちゃん、抱っこしてー♪♪」
P「ああ、いいぞ。よいしょっと」ダキカカエ
P「仁奈くらいの軽さだなぁ」
きらり「……」
P「ん、どうしたきらり?」
きらり「Pちゃんはどうしてきらりを選んでくれたの?」
P「アイドルにってことか?」
きらり「うん。きらりね、今みたいにちーっちゃいならとってもきゃわうぃーくはぴはぴできる自信があるにぃ」
P「うん」
きらり「でもね、ほんとのきらりはちょーっとだけみんなよりおっきいでしょ?」
P「なんだそんなことか」
きらり「むぇー!きらりには大事なお話だゆ!!」ジタバタ
P「こらこら暴れるな。そうじゃなくてな」ポンポン
P「俺はきらりがおっきくて可愛いからスカウトしたんだぞ」
きらり「!!?」
P「小さくて可愛いだけならスカウトしてないよ。可愛くなれないのはおっきいからじゃなくて、可愛くなる努力が足りないからだって諦めないきらりに一目惚れしたんだよ」
きらり「むぇー!!Pちゃんもぉー!むぇー!!」ジタバタ
P「ははは。お、そろそろ時間だから降りてくれ」
きらり「にょわぁ〜」ムクムクムク...
P「うん、やっぱりきらりはいつものきらりの方が可愛いな」
きらり「うきゃーっ!きらりもうダメ!レッスン行ってくるゆ!!」ドヒャ-!
P「おう、行ってらっしゃい」
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