112:名無しNIPPER[saga]
2017/08/03(木) 19:01:04.12 ID:ACKhAYk4O
優花里「やりました、ホーム踏んで生還です!見てましたか西住殿!」
みほ「ごめん、見逃しちゃった」
優花里「こんな奥じゃなくて前の方で見てれば良かったんですよ」
みほ「ごめん、そうだね」ハアハア
優花里「西住殿?どうかしましたか?苦しそうです」
みほ「はぁ、雨に濡れたせいかな?ちょっと熱っぽいかも」
優花里「結構熱いですね。医務室へ行きましょう。こんなベンチじゃなくベッドで横になって休まないと悪化してしまいます。薬も貰いましょう」
みほ「うん、そうする」フラフラ
優花里「危ないです!わたしも行きますから肩に掴まってください」
みほ「優花里さんは次の回の守備があるからいいよ」
優花里「いえ、チームにとってキャッチャーの代わりは居ます。でもわたしにとって西住殿の代わりは居ません。
倒れるまで放っておいてしまったらずっと後悔する事になってしまいます。だから一緒に行かせてください」
みほ「優花里さん、ありがとう」
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