7:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:04:31.96 ID:NKf0+xSCo
うさぁ……
それでも、ロリコンではないと言われればその通りです。
プロデューサーはちょっとエッチですけれど、子供や動物には普通に優しい人です。
8:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:05:05.51 ID:NKf0+xSCo
「美嘉が入ってから俺が現れれば覗きだが、美嘉が入る前からここに居るのだから不幸な事故だろう?」
ウサミンロボは即座にウサミン竹槍を突き出します。
9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:05:32.27 ID:NKf0+xSCo
ぷすりぷすり
「増やすなぁあああっ!!! そして尻を執拗に狙うんじゃないっ!! 必要以上に由里子を喜ばすなぁっ!! 」
10:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:05:59.41 ID:NKf0+xSCo
「ありがとうね、 ロボくん!」
「あ、そうだ、明日のスケジュール、聞いてる?」
うさっ
11:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:06:26.90 ID:NKf0+xSCo
こんなこともあろうかとカブトムシ狩猟の準備は万全です。虫かごも虫取り網も、さらにはカブトムシの餌も準備してあります。
城ヶ崎莉嘉のボディガードには、カブトムシ対応能力も必要なのです。
翌朝、ウサミンロボは朝食にサンドイッチを準備し、水筒にはコーヒー牛乳を入れました。
12:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:06:54.34 ID:NKf0+xSCo
「莉嘉が身支度して、俺が部屋に入っても良くなったら言ってくれ。一応今日のスケジュールの確認がしたい」
うさっ
13:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:07:21.27 ID:NKf0+xSCo
うさ
「莉嘉ーー、起きたかーー?」
14:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:07:48.96 ID:NKf0+xSCo
ホテル裏の雑木林に入る少し前、莉嘉とウサミンロボに向き直ったモバPは、自信ありげに言いました。
「かつてはカブトキラーと呼ばれた俺の実力、たっぷりと見せてやるぜ」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:08:16.50 ID:NKf0+xSCo
「Pくん、動かないで、カブトムシだよ!」
莉嘉が手を伸ばすと、カブトムシは飛んで逃げ出しました。
16:名無しNIPPER[saga]
2017/07/31(月) 21:08:43.15 ID:NKf0+xSCo
「Pくん! 今度はクワガタだよっ!! 3匹!」
「くっ……だが、莉嘉の尻が無事ならば俺の尻など……この程度の痛み」
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