ありす「待ってくれてもよかったのに…」 晴「いつまで言ってんだよ」
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29: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/08/01(火) 03:02:57.77 ID:zHNd4/G/0
ドタバタドタバタ

晴「ん〜…どした橘。誰だったんだ?」

ありす「…よし」

晴「え、何で着替えてんの?しかもそんなきらりみたいなフリフリパジャマに」

ありす「すいません、お待たせしました」ガチャッ

P「いやいや、こっちこそ突然悪かったな」

晴「っ!?」ブーッ

ありす「わっ、きちゃないです」

P「晴もいたのか。ホントに仲良いなお前ら」

晴「ゲホッ…!い、いきなり湧いて出んなよ!」

P「人の事をテラフォーマーみたいに言うなや」

P「いや、橘さんにちょいと用事があったんだけどさ。昼間から連絡が全然つかなくて」

ありす「そんな筈は。プロデューサーさんからの連絡は全部着メロin factにしているから気づかない訳が…」

ありす「…あれ?晴さん私のスマホ知りませんか?」

晴「オレが知る訳あるか」

ありす「……あ、ありましたありました」カチャッ

晴「何で冷蔵庫に入ってんだよ」

P「そりゃ連絡つかない訳だわ」

ありす「それで、ご用件とは?」

P「ああ、そうそう。こんな夜中に年ごろの娘さんの部屋にオッサンがいるのも悪いから早速…」

ありす「いえいえ遠慮なさらず。何でしたらもうこんな時間ですし泊まっていってはどうですか?」

P「泊まるかぁ」

ありす「何もしませんから!何もしませんから!」

P「それ普通男のほうのセリフじゃね?」

晴(チクショウ橘のヤツ…!さっきまで中学時代のジャージ姿だったクセに1人だけ着替えやがって)

ありす「ちょっとだけですから!ちょっとだけですから!」グイグイッ

P「ハードル下げんなぁ!」


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