6:名無しNIPPER
2017/07/31(月) 01:30:12.09 ID:Pxbs2W3P0
「んふふ、やっと起きたんだ?」
「キミは...?いや、そうじゃない、ここはどこなんだ!」
目の前には自分のわき腹あたりまでしかない小さな女の子が立っていた。長い金髪の髪に、体はいわゆるゴスロリと言われる服装に包まれていた。とてもじゃないがあまりにも周りの風景に会っていない。
「どこでもいいでしょう?その内教えてあげる。」
「私はナナ。あなたのことをよく知る人物...とでも言っておこうかしら」
「今日からあなたはここで暮らすの。ええ、私にお世話されながらね」
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