30:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 20:28:47.46 ID:Pa9lR/Od0
俺は、俺は.......
・覚悟を決める
・まだ何か探してみる
31:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 21:55:55.76 ID:Pa9lR/Od0
人がいないようなのでこちらで進めさせていただきます
32:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 02:18:03.89 ID:d8PGElY00
ルート分岐、覚悟を決める
汚れたカバンに制服、そして卒業アルバムに写った学校とその生徒達、ああ、そうだ俺は.....
ニア イジメられていた
33:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 21:09:53.39 ID:d8PGElY00
「ねぇ」
.......
「その様子だと、思い出してくれたみたいね」
34:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 21:45:05.83 ID:d8PGElY00
「ええ、そうでしょうね。辛くて、苦しくて挙句の果てには記憶から追い出してしまうほど堪えていたものね?」
「悔しいわよね?」
「虚しいわよね?」
35:名無しNIPPER[Saga]
2017/08/02(水) 21:53:50.13 ID:d8PGElY00
「でもね?私言ったでしょう?特別なプレゼントがあるって」
「ええ、ずっとこの時を待っていたの。だって記憶が戻らないと価値がないもの」
....なんだよ、プレゼントって、もう俺のことはほっといて..
36:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 23:01:33.39 ID:d8PGElY00
そう言うと彼女はベッドの下を漁り出した。ベッドのしたにも何か置いてあったらしい。何が始まるのかは知らないがもう自分は一刻も早くこの世を去ってしまいたい。さみしくてもいい、怨念が残ってもいい、早く、俺は楽になりたい
何だそれ...まさかホンモノじゃないんだろうな
「そのまさかよ、ホンモノよ。それもかなりの業物よ」
37:名無しNIPPER[saga]
2017/08/03(木) 00:07:08.46 ID:1r9fv5ba0
さあ、早くぶった斬ってくれ
「はあ?私があなたを?あははは!面白いこと言うのね?馬鹿ね。そんな事するわけないでしょう?いいから、黙ってみておきなさい」
そう言うと刀を持ったま部屋を出ていった、かと思うとすぐに戻ってきた。
38:名無しNIPPER[saga]
2017/08/03(木) 00:29:28.48 ID:1r9fv5ba0
「さあ、楽しい楽しい処刑タイムを初めましょう?」
「さあ、顔を上げて?あなたに見てもらわないと意味が無いのよ?ほら」
「そう、それでいいのよ。」
39:名無しNIPPER[saga]
2017/08/03(木) 20:46:53.36 ID:1r9fv5ba0
「んふふっ、それじゃあとくと見ていくといいわ。」
「あなたの憎んだ人間達の最期をね」
「アナタは私のモノ、ナナはあなたのモノ、だからこそあなたの憎しみはナナの憎しみ」
40:名無しNIPPER
2017/08/18(金) 21:41:34.30 ID:wDNdH96mO
タイトルがヤンデレお試しベジータに見えた
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