26:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 14:16:03.66 ID:Pa9lR/Od0
.......なんだかどっと疲れたような気がする。アルバムの学校はどこかしら見覚えのあるような感じもした、あの学校の生徒だったのだろうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どこを探そうか
27:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 18:55:35.07 ID:Pa9lR/Od0
クローゼットか.....中身は...
制服とこれは学生カバンか。何故だろうか?カバンも学生服もかなり汚れている。スラックスに至っては穴があいている始末だ
「.........」
28:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 19:49:43.86 ID:Pa9lR/Od0
「ただいま」
「あら?そう、それも見つけたのね?」
........
29:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 20:24:46.59 ID:Pa9lR/Od0
「おやすみなさい。」
「明日こそは、ね?私のこと、失望させないでね?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
30:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 20:28:47.46 ID:Pa9lR/Od0
俺は、俺は.......
・覚悟を決める
・まだ何か探してみる
31:名無しNIPPER[saga]
2017/08/01(火) 21:55:55.76 ID:Pa9lR/Od0
人がいないようなのでこちらで進めさせていただきます
32:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 02:18:03.89 ID:d8PGElY00
ルート分岐、覚悟を決める
汚れたカバンに制服、そして卒業アルバムに写った学校とその生徒達、ああ、そうだ俺は.....
ニア イジメられていた
33:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 21:09:53.39 ID:d8PGElY00
「ねぇ」
.......
「その様子だと、思い出してくれたみたいね」
34:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 21:45:05.83 ID:d8PGElY00
「ええ、そうでしょうね。辛くて、苦しくて挙句の果てには記憶から追い出してしまうほど堪えていたものね?」
「悔しいわよね?」
「虚しいわよね?」
35:名無しNIPPER[Saga]
2017/08/02(水) 21:53:50.13 ID:d8PGElY00
「でもね?私言ったでしょう?特別なプレゼントがあるって」
「ええ、ずっとこの時を待っていたの。だって記憶が戻らないと価値がないもの」
....なんだよ、プレゼントって、もう俺のことはほっといて..
36:名無しNIPPER[saga]
2017/08/02(水) 23:01:33.39 ID:d8PGElY00
そう言うと彼女はベッドの下を漁り出した。ベッドのしたにも何か置いてあったらしい。何が始まるのかは知らないがもう自分は一刻も早くこの世を去ってしまいたい。さみしくてもいい、怨念が残ってもいい、早く、俺は楽になりたい
何だそれ...まさかホンモノじゃないんだろうな
「そのまさかよ、ホンモノよ。それもかなりの業物よ」
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