雪歩「なぜだかわかりませんけどプロデューサーにくっついて離れません」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/07/30(日) 04:13:01.20 ID:7QkU8ERN0
P「な、なんだって？」

雪歩「わ、私のうでがプロデューサーのうでから離れません〜っ」

P「おかしいな……服が引っかかってるんじゃないのか？」

雪歩「わ、わかりません…」

P「んと、ちょっと引っ張るぞ」ｸﾞｲｰ

雪歩「ひゃっ…」ﾄﾃﾃ

P「おっとすまん。バランスを崩すと危ないから踏ん張っててくれ」

雪歩「でも……プロデューサーの力強いです……」

P「んー。困ったな」

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2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/30(日) 04:24:23.02 ID:7QkU8ERN0
P「じゃあ俺と雪歩の接着部分をよく見てみてくれ。ほつれた箇所が引っかかってるかも」

雪歩「はい…」

P「といっても俺はスーツだし雪歩もほつれやすい服じゃないしな……だけど他に腕が離れない原因なんてあるか…？」
以下略 AAS


3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/30(日) 04:29:56.70 ID:7QkU8ERN0
P「……まあ、それは最終手段だな。とにかく今は俺たちの腕を離すことを考えよう」

雪歩「……」

P「雪歩、俺の腕から自分の腕を引き剥がせないか？」
以下略 AAS


4:名無しNIPPER[saga]
2017/07/30(日) 04:47:57.01 ID:7QkU8ERN0
P「雪歩のパワーよりくっついてるパワーの方が高いようだな」

雪歩「はい」

P「んじゃ、今度は俺が腕を引き抜いてみる」
以下略 AAS


5:名無しNIPPER[saga]
2017/07/30(日) 04:55:19.55 ID:7QkU8ERN0
P「んー……どうしたもんかな」

雪歩「あの、くっついちゃったものはしょうがないですし……お仕事しませんか？」

P「いや、このまま仕事すると雪歩が退屈だろう。隣で見てるだけだぞ？」
以下略 AAS


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