【艦これ】吹雪「大変です、司令官!」 キット「パート2突入です」
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87:名無しNIPPER[saga]
2017/09/15(金) 22:06:02.10 ID:Wlv+Jk410

ドーン

バシャーン

通りすがりのイ級「イーッ!」顔面蒼白

提督「イ級と並走するところまでは上手くいったな」

キット「射線上に並んだまではいいですが、どうやっイ級に当てさせるのですか?」

通りすがりのイ級「イー、イー!?」

響「無駄だね」

ドーン

ヒューーーーン

提督「今だ!急速潜航!」

ブクブクブク

通りすがりのイ級「イッ!?」

ドカーン!

通りすがりのイ級「イー・・・」撃沈

響「!!!」

提督「やったか?」

キット「響さんのバイオリズムが正常な値に戻りました」

提督「罪の無いイ級の犠牲により助かったな。それに明石、夕張、妖精様様だ。キットを大改修してなければこの作戦は不可能だったからな」

響「わ、私は何てことを・・・」ガクッ

提督「浮上しよう」

キット「はい」

ザッパーン

響「!!!」

ウィィィィーン(窓オープン)

提督「響、大丈夫か?」

響「司令官、来ないで!私は司令官を殺そうとしたんだ!」

提督「それは自分の意思ではなく、操られた結果だろ?」

キット「アドミラルの言う通りです」

響「私は艦娘失格だ。司令官を殺そうとする様な艦娘は必要無い。私自身を処分する」スッ

提督「バカなことは止めろ!キット、マイクロウェーブで連装砲をロックするんだ!」

キット「艦娘の艤装はシールド処理されているため効果がありません!」

提督「くっ、こうなったら・・・」

バコーン!

響「うっ・・・」気絶

提督「少々手荒だが、ドアビンタでなんとか止められたな」

キット「出来ればこの方法は使いたくありませんでしたが、仕方ありません」

提督「響を車内に乗せよう」グイッ

提督「響のみだと軽いが、艤装込みだと結構キツイな」

キット「出来ることなら私も手伝いたいですが、手がありませんので」


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