【艦これ】吹雪「大変です、司令官!」 キット「パート2突入です」
1- 20
179:名無しNIPPER[saga]
2017/10/31(火) 21:58:03.84 ID:eZ9hJvRU0

加賀「提督。卯月を連れてきました」

提督「ありがとう。後は俺に任せて、パーティを楽しんでくれ」

加賀「では、そうさせてもらいます」

卯月「司令官、あの・・・ごめんなさい」

提督「俺のほうこそ悪かった。少々やり過ぎた」

卯月「全部、私が悪いんです。これからはいい子になるから見捨てないで下さい!」

睦月「卯月ちゃんはどうしたの?」

吹雪「うん、ちょっとね」

提督「先日のことなら怒ってないから、大丈夫だ(怒ってるのは吹雪だし)」

提督「だから卯月はいつもの卯月で居てくれ。皆、卯月の明るさに助けられているからな」

卯月「司令官」ウルッ

ウォースパイト「ウサギのパイが焼けたわ」

ローマ「あ・・・」

卯月「ウサギの・・・パイ?」ガタガタ

提督「どうした?」

ローマ「提督、実は・・・」カクカクシカジカ

提督「なるほど、そんなことがあったのか。後は任せておけ」

提督「卯月、落ち着くんだ。ウサギのパイだが、ウサギとは鶏だ。チキンのことだ」

卯月「チキン?でも、ウサギって」

提督「昔の人は鶏のことをウサギと呼んでいたんだ。ウサギは何て数える?一匹、二匹ではなく、一羽、二羽だろ?」

卯月「確かに一羽、二羽って数えるぴょん」

提督「そうだろ?(スマン、大嘘だ。だが、今はこう言うしか無い)」

瑞鶴「誰が七面鳥ですって!?」

提督「んなこと言ってねぇ!」

翔鶴「すみません、提督。ほら、瑞鶴。あっちへ行きましょう」

提督「兎に角、そういうことだから、ウォースパイトが焼いたパイはチキンだから」

卯月「分かったぴょん」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1204.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice