ガヴリール「嘘の告白?」マルティエル「はい、そうです」
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79:名無しNIPPER[saga]
2017/08/04(金) 21:11:53.02 ID:iGUcP8wh0


ラフィエル「だから、ガヴちゃん」スッ


ラフィエルは私の身長に合わせて、身を屈める。私の頬に優しく手をあて、ゆっくりと顔を近づける

これが何を意味しているのかは分かっている。しかし、拒むという選択肢は私の頭には一切なかった


ラフィエル「ガヴちゃん……大好きです」


場の雰囲気に気分が高揚した私は、目を閉じて、受け入れる態勢をつくった

夕陽が教室に差し込む中、私とラフィの唇が重なり合う。やがて、ラフィは私から顔を遠ざけた





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