ガヴリール「嘘の告白?」マルティエル「はい、そうです」
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68:名無しNIPPER[saga]
2017/08/04(金) 20:58:32.36 ID:iGUcP8wh0


ラフィエル「……」


そこにいたのは、銀髪の天使

彼女は窓際に立っており、校庭のほうをじっと見ていた

なにか面白いものを探すように……校庭で部活に精を出す生徒を見つめている

やがて、人の気配を感じたのだろう……ラフィエルは私のほうにゆっくり顔を向けて、第一声を放つ

ラフィエル「あら、ガヴちゃん。こんな時間にどうしたのですか?」


ガヴリール「いや、まあ……ちょっとね……」

ガヴリール(ラフィに告白しに来たとか、言いにくいよな)

ガヴリール「ラフィは何してるの?」






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