11:名無しNIPPER
2017/07/27(木) 23:43:31.41 ID:wai9Bj/8O
それから数ヶ月、色々なお仕事が舞い込んできた。
でも、露出が多かったり男性ファンがメインになるようなお仕事は一つもなかった。
きっと、Pさんのお陰……。
そんなある日、私はPさんと撮影の打ち上げに参加していた。
お花を摘みに行って、会場に戻っている時
スタッフ「美波ちゃーん、撮影お疲れ♪」
美波「ありがとうございます。」
1人の男性スタッフに話しかけられた。
スタッフ「よかったよ!正統派も悪くないね〜。でも個人的にはセクシーなのが好みだったんだけどな☆」
美波「そ、そうですか……。あの、私もう戻らないと。」
スタッフ「そんなこと言わないでさ、もう少し……折角だから別の場所で、話さない?」
美波「それはできません!Pさんが待ってますから。」
スタッフ「大丈夫だって〜!いいお店知ってるよ?美波ちゃんはまだ未成年だったっけ?」
美波「あの、もういいでしょうか。」
スタッフ「ほらほら、行こうよ!」
腕を掴まれた。振り解けない。どうしよう。
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