142:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 01:29:12.48 ID:QMO8essZ0
奈緒「いやー、ちょっと買い過ぎちゃってさ。でもこれぐらい可愛いもんだろ?」
P「まあ他の物よりかは邪魔にはならないけどさ、何だってこんなの持ってきたんだ? 買い過ぎた?」
奈緒「ほら、あたし比奈さんとアニメの話は出来ても自分で何かを生み出したりは出来ないから、こうやって道具揃えて逃げ場無くして、気合い入れて……な?」
P「ふぅん? 見てるだけじゃなく創作もしたくなったと。それで漫画?」
奈緒「うん、やっぱり教われる先生がいた方がいいじゃんか。あ、もちろん比奈さんさえ良ければだけど……いい? 少しだけなら? ほんと!? っしゃ!」
P「それにしても安直なような……言い方悪いけど、奈緒は比奈に憧れたのか? それとも比奈に毒されたのか?」
奈緒「本人いる前で容赦ないなアンタ!? 影響を受けたのは否定しない、でもあたし自身があたしの考えた物語を形にしてみたいって思ってるんだよ!」
P「ふむ。頭の中だけで完結させてきた妄想をアウトプットしようってことだな。ところで奈緒、最近気に入ってるアニメとかある?」
奈緒「え? まぁ何本か毎週欠かさず観るようにしてるのはあるけど」
P「その中に好きなキャラクターはいるか?」
奈緒「う、うん。魅力的なキャラが多い作品だと多少ストーリーが強引でも気にならなかったりするよな!」
P「そっちの可能性も捨て切れないが、なあ奈緒。これが最後の質問だ。お前の好きなキャラクター達は、公式で絡みが多い? もしかして少ないんじゃないか?」
奈緒「!? な、何が言いたいんだよ……」
P「いやいや、供給が少ないと自給しなくちゃならんからな。自分で生み出そうというその決意、俺は高く評価するぞ」
奈緒「評価って何だよ、って比奈さんも何感慨深そうに頷いてんだ!? ちがっ、勝手に納得するなって! おいこら、聞けってばーー!!」
P「なるほどなあ、奈緒がそっちの道になあ。……その好きなキャラって男同士なのかな? やっぱりそこだけもう一回聞かsもががが!?!?」
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