藍子「今日は何の日か覚えていますか?」 モバP「えーっと」
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8: ◆2sEm9azZw/EN[saga]
2017/07/26(水) 07:51:43.17 ID:W/w8uOdJ0

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〜どこかの公園〜

チュンチュン.....


P「今日は散歩日和だな、藍子」

藍子「そうですけど……どうしてあのお店から離れたんですか?」

P「えーっと……あの店は邪気がやばいって芳乃が...」ウトウト.....

藍子「芳乃ちゃんが……ってPさん眠そうですけど大丈夫ですか?」

P「はっ! 寝てない……寝て無いから、大丈夫大丈夫.....」ウト....ウト....

藍子「Pさん、よかったらあそこのベンチで膝枕しますか?」

P「え、男の膝枕なんて需要あるのか.....知らなかった......」ウト.....ウト.....

藍子「そうじゃなくて、私がPさんにするんですよ」

P「そうかそうか……って俺が! 藍子の! 膝に!? なんで!?」

藍子「っ!......びっくりしました。 ……そんなに私にされるのが嫌ですか? それとも....」

P「そうじゃなくて藍子に負担がかかるから.....それに眠気覚めたし」

藍子「……嫌じゃないんですよね?」

P「それは……嫌じゃないけど、レッスンの後で疲れてるだろ? .....だから」

藍子「そこまで言うなら私にも考えがあります......Pさん! これを見てください!!」バンッ!

P「え? それは『絶対☆特権☆券』! どうしてそれを……というかあの勝負は最後の最後で近くに雷が落ちて停電になってうやむやになったんじゃ……」

藍子「はい、でもそのあとPさんのいないところでジャンケンをして私が勝ったんですよ♪」

P「えー」

藍子「有効期限なんて……ありませんよね?」

P「何でも言うこと聞くってあの時言ったからいいけど……一回きりの特権をこんなことに使っていいのか?」

藍子「あの時言ったじゃないですか……『私が勝ったら、プロデューサーさんに休みをあげる券にしますっ!』って」

P「……分かったよ、それじゃあお願いします」

藍子「それでは ど、どうぞ……」ドキドキ

P「……お邪魔します」




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