3:名無しNIPPER
2017/07/25(火) 20:56:48.68 ID:GW64HtBk0
赤松「ん? あれっ、なにかあるね??」
二人の目の前にはテレビのようなものがある。
最原「テレビ・・・じゃないよね?」
赤松「とりあえず、リモコンもあるみたいだし、スイッチでも押してみよっか!」
赤松がリモコンのスイッチを押す。
最原「これって!?」
赤松「お、王馬くんっ!?」
映像には王馬小吉とテロリストたちが映っていた。ちなみに王馬は縄で縛られていた。
赤松「これは一体、どういう事?! どうして王馬くんは、縛られてるのかな?」
最原「見る限り、王馬くんは捕まってるみたいだね。」
赤松「どうして、いきなり捕まったの!? 王馬くんの事だから、てっきりすばしっこく逃げてるのかと思ったけど・・・」
最原「あっ、待って。やりとりが聞こえるみたいだよ。ひとまず、聞いてみよっか!」
映像
テロリストA「てめぇ、どうしてわざと捕まりに来たんだよ?」
王馬「ニシシッ、別にー♪ そんなに深い意味はないよー!」
テロリストA「ふざけてんのかよっ?」
王馬「そうだね。強いて言うなら、勧誘に来たんだよ!」
テロリストA「はぁっ、勧誘だぁ?」
王馬「そうそう。この状況だけなんだよ、君達と話が出来るのはね。それでさ、オレって秘密結社の総統だから、君達を一員として勧誘しようと思ってさ・・・どう? 悪い話じゃないでしょー?」
テロリストA「ふざけんなっ!! どうして、てめぇの配下にならなきゃいけねぇんだよ!!!」
王馬「でも、ホログラムだっけ? ホログラムは透けてるから、人を殴ったり、武器を使うのも無理だったかな!! あははははははははは」
テロリストA「てめぇ・・・・」
王馬「なんちゃって、嘘dテロリストA「もういい、静かにしてろっ!」
ドカッ!!
王馬「うぐっ!?
王馬「」
映像終わり
赤松「王馬くん、なにやってるのかな? わざと捕まった挙句、気絶なんて・・・」
最原「王馬くんはやっぱり良く分からないね」
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