[安価]勇者「ダークファンタジー」魔王「まともなことのなんとつまらないことか」
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624: ◆z5rHt/.r1Ne6[saga]
2017/09/27(水) 15:44:36.29 ID:5PTJwEv2O
本棚の一つを倒す

その下には鉄の扉があり、そこには魔法陣が幾重にも描かれていた


勇者「封印か?」

ダグ「役に立った試しはないがな」


ガゴン、と音を立てて重い鉄の扉を開き、地下室への階段を降りていく


酷い悪臭がより一層強くなり、全体的に空気が重くなっていく

所々に虫の死骸が固まり、中には小動物の死骸すらもあった


ドンドン地下へ降りていき、それと比例して空間が縦にも横にも広くなっていく

やがて見たことないほど巨大な鉄の扉が立ち塞がる

その扉には悪魔崇拝を彷彿とさせる冒涜的な画がでかでかで描かれていた


ダグ「先にも言ったが儂は戦えない。だからあんたらに頼ることになるがいいか?」

勇者「ああ、分かってる」

ダグ「開くぞ」

@アルだけを先に部屋に入らせる
A何があってもすぐ対応できるように両腕の操作をニャルに任せる
B勇者「開くのは俺がやる。ダグはここまで案内してくれただけで充分だ、先に戻っててくれ」
C自由安価

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