32:名無しNIPPER[saga]
2017/07/22(土) 21:28:17.85 ID:wuNLEoXDO
シュタッ
カイム「」ジャキッ
レオナール「これは…無数に帝国兵が犇めいてますね。彼らはどうやって、こんな所に…」
セエレ「マナ!どこなの?いるなら返事して!ぼくだよ、セエレだよ!」
帝国兵's「」ザッザッ
アリオーシュ「」バッ
ドゴゴォォン
サラマンダー『汝らに用はない』
ウンディーネ『汝らに望む物はない』
サラマンダー『近い。幼く。華奢な魂』
ウンディーネ『軟らかく。筋張った。あどけない魂』
サラマンダー&ウンディーネ『永遠の孤独。永遠の絶望。癒せるは女の狂気のみ。すなわち我らの源なり』ウインウイン
アリオーシュ「アァ〜!!キャーハハハハハハッハハ!!!!」
レオナール「行きましょう。アリオーシュが敵を引き付けている内に」
カイム「……」ジリッ
レオナール「い、今は我慢するのです!目先の殺意よりも女神の救出を優先しなければ!」ガシッ
カイム「……」イライラ
レオナール「このような状況においても暴力衝動に疼くとは…最強種のドラゴンすら苦笑させる訳です」
カイム「」バキィッ
レオナール「うごっ!す、すみません…失言でした」
セエレ「大丈夫!レオナール?カイム!ダメだよ!今はケンカしてる場合じゃないでしょ!?」
アリオーシュ「アァら、こっちも食べ応えがありそう」ユラァ
レオナール「あ、アリオーシュ!彼女の食欲も限界のようです!セエレ!カイム!走りますよ!」ダッ
カイム「」ダッ
セエレ「わ、ま、待って!」タタタッ
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