セエレ「ぼくセエレ!」
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27:名無しNIPPER[saga]
2017/07/22(土) 21:24:41.97 ID:wuNLEoXDO
ヴェルドレ「地獄だ…この世の終わりだぁ…」ブルブル

レオナール「なんと絶望的な……連合のもたらした勝利が一瞬で消し飛んでしまいました」

アンヘル「…女神の命が危うい。いや、もしや既に…」

ヴェルドレ「ひぃぃ!恐ろしい!なんなんだ、あの浮遊する要塞は…!人間の技術ではありえぬ代物だぞ!?」

レオナール「丘陵を焼き払った光線の出所はあそこでしょう…。帝国軍……底が知れません」

アンヘル「ふむ、カイムよ。我らで要塞に乗り込むぞ」

カイム「」コクッ

セエレ「待って!ぼくも行く!」

アンヘル「何を言うておる。貴様を我が背に乗せろと?」

セエレ「そこに行けばマナがいるかも!だからおねがい!」

アンヘル「戯けたことを…付き合いきれぬわ」

レオナール「私からもお願いします」

アンヘル「……おぬし、未だ」ジロッ

レオナール「敵の本拠を叩くのであれば私達の力は決して無駄にはなりません。契約の力を尽くし、女神救出を共に成すと誓いましょう」

アンヘル「ふん…我が炎とカイムの殺意あらば容易いこと。人間ごときがドラゴンの背に跨がろうなど笑止」

アリオーシュ「空からおいしそうな匂いがするの。小さな小さな女の子……の肉」ジュル

セエレ「やっぱり!マナだ!きっとそうだよ!」


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