渋谷凛「GANTZ?」　その3-SS速報VIP

渋谷凛「GANTZ?」　その3

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25:名無しNIPPER[sage]
2017/07/22(土) 06:08:43.69 ID:Bh72HJlY0
カタストロフィって凛さんのことだったんだなあ（白目）

26:名無しNIPPER[sage]
2017/07/22(土) 12:39:44.93 ID:yAj+uv1+o
乙乙
待ってた！凛ちゃんつよい

27:名無しNIPPER[sage]
2017/07/22(土) 13:30:43.07 ID:R5WrQE3Do
乙
悪い方向に向ってるのは間違いないんだけど気分良いな

28:名無しNIPPER[sage]
2017/07/22(土) 20:54:09.50 ID:6W0JZVLm0
無双しすぎだけどどう収拾付けるんだろう

29:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:41:30.82 ID:IRzUbXNj0
西がゲームを始めると告げてすぐ、一人の男が壇上に駆け上がる。

その男は日本人の中年男であるが、一目で高級なスーツと分かる服を着こなしており、どこかの社長や政治家といわれてもおかしくない見た目をしていた。

しかし、男の発する雰囲気がその全てを消し去っていた。

以下略 AAS

30:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:42:12.80 ID:IRzUbXNj0
西は頭に手をやり米神に指を当てて少し考えるポーズをとって、何かに合点がいったのか男に問いかけ始めた。

西「あのさ、もしかして、オッサンは渋谷を全国指名手配にした張本人？」

「そうだ！」

以下略 AAS

31:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:43:06.85 ID:IRzUbXNj0
だが、状況が一変した。

「私はすぐに凛のクローンを購入したよ」

西「おッ？」

以下略 AAS

32:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:43:54.40 ID:IRzUbXNj0
「地位も何もかも捨てても良いと思ッた。どんな無茶をしてもオリジナルの凛を手に入れ、私の想いを伝え、受け入れてほしかッた……だから私は凛を捕まえる為に私が持てる全てを投げ打ッて行動に出たのだ」

男はそう言い、凛に近づいていく。

「凛、君には分かるだろう？　私のこの想いが」

以下略 AAS

33:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:45:00.56 ID:IRzUbXNj0
西は男を転送した後、酷く不機嫌な表情で、

西「……あー、クッソ、折角色々やッてやろーと考えてたのによ、なんかどーでもよくなッた」

酷く投げやりな感じを出しながら西はホールに集まった人間たちに視線を向けて宣言した。

以下略 AAS

34:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:45:56.62 ID:IRzUbXNj0
西はさらに液体の入った二つのグラスを転送して、一つを凛に渡す。

西「奴等の死に様でも見ながら乾杯しよーぜ」

凛「……お酒？」

以下略 AAS

35:名無しNIPPER[saga]
2017/07/23(日) 04:46:35.96 ID:IRzUbXNj0
凛と西が会話をしながら立体映像が星人の蹂躙を映し出している中で、凛はふと映像に何か違和感を感じて映像を見た。

西「ん？　どーした？」

凛「……あれ？　さっきあのクズ共を転送したときスーツとかも転送した？」

以下略 AAS

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